「おうた と おはなし の会」 ~in Maam Veranda~
無事終了しました~
思ってたよりお客さんも集まってくださって、
ちょうど お店に ぴったりおさまるくらい。
お友達や、パン屋さんのスタッフさん、
お店の常連さんから、思わぬ出会いの方まで・・・有り難い限りです!
めちゃ緊張しましたが、アキさんスマイルでパワーをもらい、
なんとか たいしたミスもなく乗り切りました!(笑)
会場内の様子です。
カメラを忘れたため(苦笑)会場内写真はすべて
友達からいただいたものです~ ありがたや~*
中央にはゴザを敷き、靴を脱いで座ってもらいました。
お母さんも一緒に座ったり、後ろに並べた椅子に座ったり。
ステージ側は、右にアキさんの楽器を設置。
オルガンの前に座っているのがアキさんです。
体で全部隠れてしまうくらい、本当に小さいオルガンさん。
その左横にオモチャ楽器。
ベルや鉄琴、太鼓などなど・・・
中央に私が座り、左端がペープサート用の台です。
マームさんにあった台を借りて仕上げました。
こちらが、イナバのシロウサギのペープサート用の絵。
ペープサートというのは、紙人形劇の手法のひとつで
横文字ですが日本発祥なんだそうです。
ペープサート用の絵なので、遠くからでも見えるように
いつもと絵の感じを変えてみたり。
こういうのは あんま考えずにサクサク描けるから楽チンです。
マジックで描いて、パソコンで色付けしてます。
店内には、絵本の中に出てくるアイヌ模様をモチーフにした
キラキラ飾りを たくさん吊るしました。
誕生日会にも使えそう・・・折り紙の金色ので作ってます。
終わったあと、子どもちゃんたちが
楽器&ペープサートに群がって遊びだしたり・・・
まっすぐなエネルギーいっぱいで
こちらも元気をもらった一日でした*
お話に音楽がのると、ほんとうに魔法のように
物語が動き出す感じがしました。
フクロウが怒る様子
お話を語る様子
鳥の鳴き声や
楽しそうな雰囲気
悲しそうな雰囲気・・・
そのキャラクターの背景まで
ぐんと引き出してくれる感じ。
私の つたない読み聞かせを
ミラクルな完成度にしてもらいました♪
「イナバのシロウサギ」の方も、物語に合わせて
日本の童謡を織り交ぜてくださったり。
すてきなアイデア満載で演奏してくださりました*
これは、お絵かき歌の練習絵。
スケッチブック見開きで描いてるので 真ん中切れてますが
本番は一枚の紙に描いてます。
絵描き歌は、「おはようクレヨン」という曲にしました。
谷山浩子さんの曲で、NHKみんなの歌でも流れていたものです。
クレヨンが箱から起き出して、赤いクレヨンがトマトを描き
緑のクレヨンがレタスを、青いクレヨンがお皿を
ピンクのクレヨンがテーブルクロスを、白いクレヨンがミルクのコップを
茶色のクレヨンがトーストを、黄色いクレヨンがバター
オレンジのクレヨンがママレードジャム…
そして、曲の終わりとともに朝食が完成する、そんな歌です。
食パンにバターとママレードが乗るくだり、
それを「顔にしたら?」とアイデアくれたのも やはりアキさん・・・*
ほんまアイデアマン!!
リハーサルんとき、三回「天才!」と叫びました(笑)
ちなみに下の画像は、いっちばん最初のリハーサルで描いた絵・・・
あまりの出来に、アキさん絶句(笑)
歌いながら描くのって、思ってたより難しくって
慣れるまで絵がおもろいことになりました。
自分でも なんじゃこりゃ、な出来です。 笑
いちばん盛り上がったと思われる、
アイヌのわらべ歌ピリカピリカを
みんなで輪になって回るのも、アキさんアイデア。
逆回転したり、だんだん早くなったりって、テンションあがります。
私も子どもちゃんに混じって ぐるぐる回って、
めちゃ楽しかったです!笑
今日は イマイアキさんのトイミュージックの魅力を
とってもとっても感ることができた一日でした、
楽しい時間を 本当に本当に 有難うございました!!
ちなみに、これが おみやげのフクロウパンです・・・
思ってた以上の細かい出来で、めちゃビックリ!
絵本のフクロウに合わせてくれてはるみたいです~
嬉しいなあ*
(ちなみに昔にトトロパンを作られたときは、
あまりのリアルな出来に売れなかったそうです・・・笑
ヒゲも素麺で作ったそうです)
パンだけじゃなく、お菓子もいろいろ、美味しいですよ*
お店やフクロウパンの準備から、
会場のディスプレイも手伝ってくださった
マームベランダさんにも感謝!です。
そして、何より足を運んでくださった みなさまに・・・
人見知りで あがり症の私が、まさかこんなイベントをするとは
夢にも思っていませんでしたが(笑) 声をかけてくださったマームさん、
背中を押してくれた友達、応援してくださった方々、
なにより あたたかい笑顔で迎えてくださった みなさまのおかげで、
無事終えることができたと思っています。
ほんとうに ありがとうございました!!
またいつかどこかで、お会いできましたら嬉しいです。